
「ヤマノベコモンズ労働者協同組合」は単なる地域活動団体ではなく、「暮らしの基盤を自分たちの手に取り戻す」ための実践体です。私たちは、一時的なプロジェクトではなく、土地や知恵、関係性をみんなで育て、引き継いでいく「コモンズ(共有財)」として活動を構想しました。
「理念」「生活」「仕事」の統合 — 働く者が自ら出資し、主体的に仕事をつくる労働者協同組合という形態をとることで、これらを切り離さない「器」を目指しています。
所有・支配からの脱却 — 強い代表による牽引ではなく、知恵や経験を共有し、関わる全員が主体性を失わない構造を重視しています。
ビジョン
- 人と自然が共生する持続可能な暮らしを目指す
- 地域に根ざし、世界と意味のあるつながり作る
- 共有財(コモンズ)としての場作り
ミッション
- 暮らしの主体性を取り戻す
- 「消費」から「創造」への再編集
- 関係性の中での再構築
バリュー
- 「参加」ではなく「関与(involvement)」
- 手を動かし、考え、責任を分かち合う
- 主体性の保持
- 知恵や経験の共有財
- 横の関係性
- 意味の通った連なり
- 歴史と記憶の尊重
- 自然との共生
- 「拡大」よりも「文脈のあるつながり」

代表
結城 博美(Yuuki Hiromi)
ヤマノベコモンズ 代表理事 / ランドスケープデザイナー
「五感が喜ぶ癒やしの庭」を学ぶため1990年代に渡英。森林
農法やパーマカルチャーと出会い、それらを活かした空間デザ
インへとシフト。2016年、奈良に移住し、ランドスケープア
ーキテクトやグリーンアドバイザーとして活動。京都府立植物
園の園芸相談員も務める。2024年、ワーカーズコープ「ヤマ
ノベコモンズ」を設立し、cofuniaの庭づくりにも携わる。
